劫火のエトワール
majiko
劫火のエトワール 歌詞
こういうのを運命って言ったりするのかな
結末ならもうこの胸の中に
Let's Fly
それは、蜃気樓
遠くで揺れ遊ぶ
どんなに走っても屆かない幻
過ぎ去った過去が
美しいことを
僕らは知っているから
今日をいつか思い出にしよう
瞼を閉じても君がいるように
劫火で踴る僕に白い翼をくれた
君こそエトワール
どこまで行こう、どこまでも行ってみよう
一緒なら怖いものはもう何もない
雨に降られたって
気にも止めなかった
まだ見ぬ未來に橫顔並べて
もう二度と帰らない
あの日の夕暮れ
僕は忘れないでいたい
凍てついた心でいるなら
溶かしてあげたい君がしたように
願い事が葉うなら君ならどうしたい?
ほら見て、エトワール
流れて行く星に願いを込めて、一瞬だけ
言わないで葉うまでは
この翼はまだ未完成で小さくても
腳は空を舞う雲を纏いながら
どんなに遠く離れていても
結んだ小指はどこかで繋がってる
僕らはきっとこれからも転んだりするたび
また立ち上がって行くんだ
劫火で踴る僕に白い翼をくれた
君こそエトワール
どこまで行こう、どこまでも行ってみよう
一緒なら怖いものはもう何もない