ウミユリ海底譚
96貓
ウミユリ海底譚 歌詞
待ってわかってよ
等會啊我知道的啊
何でもないから
這些算不上什麼
僕の歌を笑わないで
所以別嘲笑我的歌
空中散歩のSOS
空中散步的SOS
僕は僕は僕は
我啊我啊我啊
今灰に塗れてく
如今鋪滿灰塵的
海の底
海底
息を飲み幹す夢を見た
深呼一口氣看見了夢境
ただ揺らぎの中
只是在搖曳之中
空を眺める
眺望天空時
僕の手を遮った
我的手把視線遮住了
夢の跡が
夢境的軌跡
君の嗚咽(おえつ)が
你的嗚咽
吐き出せない泡沫(うたかた)の庭の隅を
在無法傾訴流露的泡沫庭院的一角
光の泳ぐ空にさざめく
在光芒漂浮的空中嬉戲
文字の奧波の狹間で
在文字的深處波浪的縫隙
君が遠のいただけ
你總是逐漸遠去
「なんて」
「為什麼」
もっと縋(すが)ってよ
再多抱緊我一些吧
知ってしまうから
我知道的哦
僕の歌を笑わないで
所以請別取笑我的歌
海中列車に遠のいた
乘著海中列車遠去了
涙なんてなんて
眼淚之類的之類的
取り去ってしまってよ
抹去了啊
行ってしまうなら
前進吧
君はここに戻らないで
你不要再回來這裡了啊
空中散歩と四拍子
空中散步的四拍子
僕は僕は僕は
我啊我啊我啊
ただ藍に呑まれてく
只是被蒼藍吞沒的
空の底
天空底下
灰の中で夢を描いた
在灰濛中描繪出夢境
今心の奧
如今心靈深處
消える光が君の背を掻き消した
消失了的光芒也將你的背影帶走了
觸れる跡が
觸碰的痕跡
夢の続きが
夢境的延續
始まらない
並沒有展開
僕はまだ忘れないのに
明明我還沒忘記的
光に屆く
傳遞到光芒之處
波に揺らめく夜の奧
在波浪之中搖曳夜深之時
僕の心に
在我的心中
君が手を振っただけ
你只是揮了揮手
「なんて」
「為什麼」
そっと塞いでよ
暗中感到鬱悶
もういらないから
我已經不需要了啊
そんな噓を歌わないで
別歌唱著那樣的謊言
信じてたって笑うような
如同笑著說「我一直相信你」
ハッピーエンドなんて
Happy End之類的
逆らってしまってよこんな世界なら
若是如此全部悖逆的世界
君はここで止まらないで
那你就別止步於這裡
泣いて笑ってよ一等星
笑著哭著一等星
愛は愛は愛は
愛著愛著愛著的
消えない君を描いた
將無法忘記的你描繪而出
僕にもっと
對我更多的..
知らない人の吸った愛を
被陌生人吸走了的愛啊
僕を殺しちゃった
將我殺死了
期待の言葉とか
期待的言語之類的
聞こえないように笑ってんの
像是無法聽到似的一直笑著呢
もっと縋(すが)ってよ
更多的抱緊我一些
もういらないからさ
因為已經不需要了啊
ねぇ
是吧
そっと塞いでよ
因為我們曖昧的愛
僕らの曖昧な愛で
暗中感到鬱悶
「なんて」
「為什麼」
待ってわかってよ
等一下我知道的啊
何でもないから
這些算不上什麼
僕の夢を笑わないで
所以別嘲笑我的夢
海中列車に遠のいた
乘著海中列車遠去了
涙なんてなんて
眼淚之類的之類的
消え去ってしまってよ
抹去就行了啊
行ってしまうなら
前進吧
僕はここで止まらないで
我絕不會止步於此
泣いて笑ってよSOS
哭著笑著SOS
僕は君は僕は
我和你和我
最終列車と泣き止んだ
最後列車與再也不會留下的眼淚
あの空に溺れていく
沉溺在那片天空
終わり
End