願いのとき
高橋美佳子
願いのとき 歌詞
守るのは心の奧に降りそそぐ祈りの言葉
伝えるのは変わらずある気高き未來
昨日より優しくなれば幾千の強さ味方に
生きていける願い屆くその日を待って
時を刻む針に呼ばれて響きだす…
あれはあれは永遠の聲
よせてかえす波音のように
繋ぎ紡ぐ確かな想い
決して消えぬ名殘り
澄んだ瞳に寫してるのは大切なものばかりでしょう
淺き夢に迷わないでただ真直ぐに
やがては悲しみも眠りに落ちるから
いつかいつか葉うのならば
胸を叩くあまたの月日
すべて捧げ微笑みかける
何も恐れないと
ひとつふたつ信じるものを
重ね重ねこぼさぬように
抱いて明日を受けとめたなら
少し分かるはずよ
めぐるめぐる永遠の聲
よせてかえす波音のように
繋ぎ紡ぐ確かな想い
決して消えぬ名殘り
めぐる願いひとつ…