none
感傷ベクトル
none 歌詞
今、なぜ僕は
為何我無法愛上
この位置を愛せないのだろう
現在所處的位置呢
例えば憧憬塔
比如憧憬高塔
或いは焦燥線
或是焦躁界線
悲しみに隆起した殘像を
悲傷堆積
崩す指先
瓦解殘像的指尖
キーを叩いている
敲擊鍵盤
モニタに対峙して
在監視器上對峙
まさに僕が死んで消える時
等我瀕死消失之時
誰かに僕は焼きついていたい
想要被誰銘記於心
痛みを昇華した水蒸気
將疼痛昇華
血液を溶かす
將血液溶化
今を嘆いている
將如今感嘆
鏡を凝視して
將鏡面凝視
やはり色はまるで伝わらなくて
果然色彩無法傳達
彼方に描いて
在彼方描繪
僕はなぜここにいる
為何我在此處
神が僕を突き刺して
神明將我刺穿
息を止めるのもまた
止住呼吸也是
淺はかな慰み
膚淺的消遣
ここに影もなく
這裡空蕩無人
ひたすら聲張り上げて
一味扯嗓吶喊
ああ、そうだ
啊沒錯
きっと解っていたこと
一定是明白的事
僕の中で啼く
在我心中啼鳴
今、なぜ僕は
為何我無法愛上
この位置を愛せないのだろう
現在所處的位置呢
歩行速度をあげて
提高速度
見據えた憧憬塔
凝視著憧憬高塔
僕は今ここにいる
我現在存於此處
神はいつか突き刺すから
總有一天會被神明刺穿
今は屑と呼ばれても
即使現在渺如塵埃
描き続ければいい、だろう?
繼續畫下去就好是吧