花嫁になる君に

花嫁になる君に
（至成為新娘的你）
指がふれたら
只是用手指輕輕的碰了一下
ぽつんと落ちてしまった
一下子就掉下來了
椿の花みたいに
如同山茶花一般
おそらく観念したんだネ
可能只是我以為的那樣吧
君はいつもの様に
你跟往常一樣
電話に僕を呼びだし
打電話給我
僕を笑わせた後で
把我逗得開懷大笑以後
その宣言をしたのだった
說出了那句話
お料理を習うのも
“記得要學習一下做菜，
まんざらすてたもんじゃないよ
那可不是件很容易的事哦。“
そちらから電話を切ったから
說完趕快掛了電話
君はもっと他のことも
明明可以跟你說點別的的啊
雲おうとしてたんだろう
應該再說點什麼的
受話器をおいたら
放下話筒
終ってから初めて気づく
終於注意到了啊
運命みたいに
就如同命運一般
ぼくにも悲しみが湧いてきた
眼中彷彿流出了悲傷
君はこれからぼくに
你啊，從現在開始
気軽に電話をしなくなり
別再老是打電話過來了
ぼくの退屈さをすくってくれる君は
唯一能不讓我感覺到無聊的人
いなくなったのだ
現在也要離我而去了
お料理を習うのも
我應該學學怎麼做菜了
まんざらすてたもんじゃないよ
雖然不是件容易的事
とつぜんとても確かになったのは
唯一能肯定的一件事
とり殘されたのは
那就是
僕だったということなんだ
只剩下我一個人了