拍手喝采歌合
supercell
拍手喝采歌合 歌詞
十二今日超えて
十有餘二昨已不復
果ては夢か幻か
吾所往處夢也幻也
さあさ今宵お聞かせ給うのは
今宵也請客官聆聽
修羅と散る物語
零落如彼修羅物語
拍手喝采歌合
輾轉床榻忽現淺夢
人知天命亦為虛物
以己為刀綻花有七人哉刀哉不容兩立
此世亦如浮光流華
十有餘二子時未醉然吾所見夢也幻也
賞者悉數拍掌以贊
美其似錦歎其仇然
盛櫻罔知曉至即零
淺き夢見しうたた寢の中で
成王敗寇時運使然
人の定めはかくも果敢無きもの
靴刀誓死一決雌雄
己が刀七つ花相容れぬは赦すまじ
漂泊於世何處吾往
この世はうたかた流るるままに
唯淚流處吾所往之
佇首憑弔意含未若
十二酔いもせず見るは夢か幻か
以今為期但求一死
さあさ誰も彼もが手を叩く
花也無名心亦徒戀
あなうつくし仇桜
偕老無望何必當初
夜明けに散るとも知れず
此世亦如浮光流華
十有餘二昨已不復然吾所見是鬼是人
勝つも負けるも時の運ならば
精則叩掌疏亦叩掌
覚悟を決めていざ推して參れ
樂哉歡哉繁花成宴湖面映月唾手可得
輾轉床榻忽現淺夢
人は流れて何処へ行く
人知天命亦為虛物
涙流れた何処へ行く
君よ哀しと想うても
今日を限りと決めた命よ
知らぬが花戀心
葉わぬなら嗚呼いっそ
この世はうたかた流るるままに
十二今日超えて見るは鬼か人の子か
さあさ得手も不得手も手を叩け
あら楽しや花の宴湖面の月さえ捉う
淺き夢見しうたた寢の中で
人の定めはかくも果敢無きもの