春を呼ぶ
KAITO
春を呼ぶ 歌詞
雨上がりの谷の水道から
從雨後山谷的水道流淌而下的
郷のせせらぎに春が溢れだす
鄉間的潺潺細流中春意滿溢
雪の下眠る種を擽って
撩撥雪下沉眠的種子的
その聲は春を呼ぶ
那道聲音是對春天的呼喚
雨上がりの谷の水道から
從雨後山谷的水道流淌而下的
郷のせせらぎに春が溢れだす
鄉間的潺潺細流中春意滿溢
雪の下眠る種を擽って
撩撥雪下沉眠的種子的
その聲は彼女を呼び覚ます
那道聲音喚醒了那少女
鈍色を散らす荒波を越えて
越過滌散鉛色的怒濤
凍てついた丘を春が駆け抜ける
春意從寒凍的山丘穿梭奔走而過
色づいた梅の梢に口づけして
親吻染上色彩的梅花梢頭的
その聲は春を呼ぶ
那道聲音是對春天的呼喚
両手で地を抱き耳を澄ませば
若是用雙手抱攏大地側耳傾聽
悴む指を熱が解く
熱量解凍了僵硬的手指
鼓動を急かすその轟は
催促心跳的那道轟鳴
彼方の命の胎動のように
正如彼方生命的胎動一般
雨上がりの谷の水道から
從雨後山谷的水道流淌而下的
郷のせせらぎに春が溢れだす
鄉間的潺潺細流中春意滿溢
雪の下眠る種を擽って
撩撥雪下沉眠的種子的
その聲は彼女を呼び覚ます
那道聲音喚醒了那少女
羽根を膨らます小烏たちが
鼓起羽毛的鳥雀
新芽の馨りに春を歌いだす
在新芽的芳香中開始鳴囀春天
微睡む赤子の林檎の頬を撫でて
撫過微睡嬰兒的蘋果般紅潤的臉頰的
その聲は春を呼ぶ
那道聲音是對春天的呼喚
雨上がりの谷の水道から
從雨後山谷的水道流淌而下的
郷のせせらぎに春が溢れだす
鄉間的潺潺細流中春意滿溢
雪の下眠る種を擽って
撩撥雪下沉眠的種子的
その聲は彼女を呼び覚ます
那道聲音喚醒了那少女
鈍色を散らす荒波を越えて
越過滌散鉛色的怒濤
凍てついた丘を春が駆け抜ける
春意從寒凍的山丘穿梭奔走而過
色づいた梅の梢に口づけして
親吻染上色彩的梅花梢頭的
その聲は春を呼ぶ
那道聲音是對春天的呼喚
春の歌聲に少女は目を覚ます
少女在春之歌聲中醒來
さあおゆきなさい
來請前行吧
その足で強く強く
用雙腳強力地堅定地
ひとりで歩いて
一個人邁步前行
生きなさい
活下去吧