モノクロームレインボー
KOFFING漆原近科
モノクロームレインボー 歌詞
貴女が殘した軌跡とー粒の奇跡を胸に
你殘存的軌跡與那微渺的奇蹟依存在我心中
堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
宛若決堤之洪水將希冀寄託於夜空中的流星
全て昨日のことの様だ
一切恍如昨日
何回も繰り返した今日がまた明日もやってくるのか
不知幾度輪迴的今日是否還能夠迎來明天
消えはしない空虛感
空虛感難以消除
誰にも共感は得られない
無法與他人產生共鳴
まだ思い出からも出られない
也仍舊不能從回憶中挖掘出什麼
時間が解決週りだけを癒やした
時間能夠解決一切不過是對周圍而言的
自分だけが置いてけぼりにそんな気がした
總感覺只有自己被遺忘了
幻想の咲いた花
幻想之中盛開的花
ポッカリと空いた穴は存在感を増して心を亂した
似突然裂開的空洞引人注目令我心如亂麻
後悔は止め処なく
後悔無窮無盡
いつからか七色に無い色の帽子がトレードマーク
不知何時開始那頂無色的帽子在七色之中愈發顯眼
網膜に焼き付いた光景が滑稽な幻想を見せてくる
烙入眼簾的光景不過是讓人感到滑稽的幻想
ミステリアスに満ちていく
還充滿著神秘
頭の上に感じるのは魂の重さ
感覺到頭上那沉重的靈魂
気軽に伸し掛かるのは生と死と言葉
忽然湧上心頭的是同生共死的誓言
忘れろだなんてそれは一種の呪いだ
都忘了那是一種詛咒
最後までも身勝手な願いは
到最後也不過是個隨性的願望
色褪せる虹の中に落とす影は人の形
於黯然失色的彩虹上隕落的人影
深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
深入那悲傷四溢的森林之中淚流不止
想い馳せるは白と黒のコントラスト
思緒奔湧化為明與暗的交界
何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
這不知何時就不再變化的灰暗世界
貴女の魔法で輝かせてよ
就用你的魔法將其重新點亮吧
口癖のように「死ぬまで借りるだけJなんて言わないで
請不要把「只會藉到我死為止」之類的話掛在嘴邊
何時だっていたずらっぽく笑ってる
無論何時你總是淘氣地笑著
とても努力家で理想に屆くまで諦めない普通の魔法使いの禦呪い
這是那位拼盡全力夢想實現之前都不曾言棄的普通魔法使的咒語
天真爛漫時に天邪鬼
天真爛漫有時特立獨行
散亂した魔道書謎のキノコ
魔法書和謎一般的蘑菇散亂作堆
時間間隔のズレを感じる
感覺到了因時間間隔產生的分歧
貴女が夢見た魔法もまた行き場を失って徬徨う
你夢中的魔法因失去歸宿而陷入徬徨
未完成のまま
至今仍未完成
ほら振り返ってみると思い出はいつも色濃く鮮やかで
看啊不妨回首往昔那份記憶總是呈現出濃烈鮮明的色澤
今のような私にとって
儘管對如今的我而言
とてもじゃないがそれは舷しすぎるようで
算不上什麼光彩奪目之物
本は全て返ってきてしまった
書本已經全部歸還
閉まった扉心の奧底に仕舞った想いが星の欠片
關上門扉匯集於內心深處的回憶宛如星之殘片
見渡しても何処にも居ないが貴女が笑っている気がした
儘管環顧四周找不到你的身影但我能感受到你在微笑著
色褪せる虹の中に落とす影は人の形
於黯然失色的彩虹上隕落的人影
深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
深入那悲傷四溢的森林之中淚流不止
想い馳せるは白と黒のコントラスト
思緒奔湧化為明與暗的交界
何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
這不知何時就不再變化的灰暗世界
貴女の魔法で輝かせてよ
就用你的魔法將其重新點亮吧
夢の中で聲を枯らし叫ぶ涙溺れるままに
於夢境之中歇斯底里任憑淚水將自己淹沒
深い森が覗かせた悲しみをこの胸に抱いて
心懷那份從森林之中瀰漫而出的悲傷
このままじゃダメだと言われなくても気づいてる
儘管無人指出也意識到長此以往只會無濟於事
申し訳なさそうに笑ってる貴女に泣きつく
只能哭著對露出充滿歉疚的笑容的你發出央求
解っているから謝らないでよ
我都明白的求你別再道歉了……
空に託すのは私達の夢
我們的夢想寄託於天空
渡した星の欠片ずっと遠くへ
藉著星之殘片直奔遠方
止まっていた時間はいつからだっけ動き出す
凝滯的時間不知從何時開始逐漸流動
この帽子は「死ぬまで借りるだけ」
唯獨這頂帽子「到死之前都會藉著」
貴女が殘した軌跡とー粒の奇跡を胸に
你殘存的軌跡與那微渺的奇蹟依存在我心中
堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
宛若決堤之洪水將希冀寄託於夜空中的流星
虹がかかる空に溢れる戀色の流れ星
虹橋架起的夜空之上戀色的流星遍布其中
深い森が覗かせた優しさに花々が咲いてる
群花在流露出溫和氣息的森林裡逐漸綻放
モノクロームな世界に色が戻る
灰暗的世界再一次五彩繽紛
流れ星のレインボー
流星璀璨如虹
ブレインとパワー幻想郷ヘ存在証明
你的智慧與力量便是曾在幻想鄉存在過的證明
これが一瞬の輝きだとしても
哪怕這一切都是轉瞬即逝的輝耀