面影ワープ

面影ワープ
TVアニメ「花咲くいろは」OP2

宛如在勾描地平线 连接着天空与大地的白云
地平線をなぞるように空と地球を繋いでる雲が
把我所在的小镇团团围住 在似梦似真的午后
ぼくの住むこの街をぐるりと囲った夢うつつの昼下がりに
若是撕开棉花糖般的白云 透过那道微微露出的空隙

凝神望去 便看见那个的夏天入口
綿菓子みたいなそれを千切り微かに空いた穴の向こう側
沐浴着蝉鸣声声 追逐着那独角仙
目を凝らせば小さな夏の入り口がほら
融化的冰棍水滴 重放的幕幕回忆

你一直对我隐瞒的 在夜晚与清晨之间的秘密
注ぐ蝉時雨　追いかけてたカブトムシ
自从收进没有钥匙的箱子 就一直沉睡至今
溶けたアイスキャンディ　巻き戻る記憶
当洒落的回忆越来越耀眼 察觉到的我连忙伸出手去

却碰不到又动不得 只能空自焦急
きみがぼくに隠していた夜と朝のあいだのヒミツは
沐浴着夏日阳光 追逐着你的声音
鍵のない箱の中しまい込んだきり　今も眠りに就いたままだ
晒烫的柏油路上 扭曲的滚滚热浪

其实当初挺害怕 不敢碰那独角仙
零れた光は強さを増し　気が付けばぼくは手を伸ばしてる
脏兮兮的脸带着泪痕 傻傻笑着
触れないから動けなくて　また胸を焦がすけど
望着曾经的夏天 和你走在回家的道路上

尽管它一去不返 却也不曾离去
注ぐ夏の陽に追いかけてたきみの声
焼けたコンクリート　揺れる陽炎


本当は少し怖くて触れなかったカブトムシ
涙の跡に砂を泥まみれで笑う
夏に見とれてた　ふたり歩いた帰り道
二度と戻ることはない　でも消えない模様

終わり