シンドローム
GOING UNDER GROUND
シンドローム 歌词
もう声が嘘をつけないでいる
夏が終わる
もうこんな風に君を想う事はないなあ…
夕闇をぬけて 触れたかった
知りたかった
ああ今日がいつもまぶしいまま
昇ればいい
商店街のプラスチックの桜を盗んだ
ばれないように手を振る「また明日」
本当は少し面倒臭いけど
心のドアを開けておく
いつも会えるようにしておく
むすんでほどく手の中で広くなった世界
わざとらしく 大きな声
ちょっと後ろ 君にきっと
聞こえるかな 届くのかな?
面倒臭いけど
心のドアを開けておく
いつも会えるようにしておく
それは同じだった夜から僕を呼ぶ声
大人になるという事は
夏が過ぎるという事は
何度も僕等旅に出る
広くなった世界