夏影ラピスラズリ
遊女
夏影ラピスラズリ 歌词
扉をあけて ラピスラズリの 記憶の海へと
Diving to live.
透きとおる水面照りかえす 日差し 眩しすぎて
映し出す心の翳(かげ)りが 強く
色濃く彷徨い嘆く
揺らめく景色は 涙に浮かんだ ひとりきりの夏
それはせつないね
扉をあけて ラピスラズリの 記憶の海へと繋げてよ!
優しく 深く 包まれたいよ 満たして 愛して
Diving to live.
夏祭り夕暮れに消えて 少し 淋しそうに
見あげたの あなたの横顔 そっと
握りかえす手のひらが
全てを伝えて 応えてくれたの ふたりきりの夏
それはいつまでも…
瞳をとじて ラピスラズリの あなたの海へと飛び込もう!
よせてはかえす さざなみのように 優しく愛して
Diving to live.
せつなく滲んだ 涙も乾いて いちどきりの夏
それはいとしくて…
扉をあけて ラピスラズリの 記憶の海へと繋げてよ!
優しく 深く 包まれたいよ 満たして 愛して 狂わせて!
瞳をとじて ラピスラズリの あなたの海へと飛び込もう!
よせてはかえす さざなみのように 優しく愛して
Diving to live.