儚くも永久のカナシ
UVERworld
儚くも永久のカナシ 歌词
愛が愛を「重過ぎる」って理解を拒み
憎しみに 変わっていく前に...
何もかもそうだろ?
バツの悪い事情にはいつも蓋して 食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの二人さえ 気付かず通り過ぎて行く
♪
壊しあって 解り合ってたことも
置き去りにした
これが成れの果てなの?
認めないで 立ち向かったときも
落ちて行く時のイメージから逃げ出せずに
Ah 何度でも探し出すよ
君の目 その手の温もりを
何もかもそうだろ?
バツの悪い事情にはいつも蓋して 食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの二人さえ 気付かず通り過ぎて行く
♪
いなくたって変わりはしない街は
僕の救いを求めやしないだろう
まともな奴に成りすまして
誰もが崩れそうな結晶の中で
Ah 何度も嘘を重ねるから
愛はいつも私を傷つけるだけ... って君はつぶやいて
信じる事が怖くて泣いたんだろ
弱さを知って強くなれ 恐れず信じることで
憎しみに変わる前の 本当の愛を知るのだろう
♪
欲しがってたものは
心がない 作られた こんな世界じゃないんだよ
見てられない 理由の欠片もない日々
卑しさが宿ってた 映し疲れた瞳に
心を癒す嘘 それもありなんて
でも心を奪うのが嘘だろう
愛に近づこうとも 噛み付かれるだけ... って僕はつぶやいて
信じる事をやめて生きてきたんだよ
絶望食らって立っても あきれるほどの思いで
儚い命 しがみついていきゃいい
欲しがってたものは
心がない 作られた こんなもんじゃないんだよ
この街で失った愛
その意味探せば
少しマシになって進めるだろう