Natural Venus
flumpool
Natural Venus 歌词
言葉より語る 星の瞳
微笑めば なお憎い
ドライなフリして 溢れる愛
あぁ 男心を燃やす
敵うものはないさ どう足掻いても
その笑みにコウフク寸前のまま
今日も 街はときめいてる
優しさに弱いのはそう 優しいしるし
細いまつげで 耐えてる 涙模様
手を伸ばしたって 届かない
触れられないんだ 麗しの君
なら この瞳を閉じるまで
映したい 生きていたい
赤々と 燃えたぎる
蜃気楼を 追いかけてゆく
煌めいて 飛び交って
渇かせてよ 君はNatural Venus
折れそうなほどに まっすぐにただ
咲く花の愛くるしさのよう
自分だけの色で 軽やかに舞う
海に浮かぶ月のように 夜空を抱え
美しいまま 雅なまま 風と煽る
目を開いたって 逢えない
恋の果てはいつも一人
でも 何度だって 出逢いたい
何が待つかなんて知らない
燦然と 抱きしめて
ぬくもり一つ 追いかけてゆく
柔い肌に 長い髪に
見上げればまた 滲んでゆく夜
特別な何かになりたくて
この街中の誰より君が 眩しいから
この腕を伸ばしたって 届かない
触れられないんだ 麗しの君
なら この瞳を閉じるまで
映したい 生きていたい
赤々と 燃えたぎる
蜃気楼を 追いかけてゆく
煌めいて 飛び交って
渇かせてよ 君はNatural Venus