思い出の向こう
宮崎歩
思い出の向こう 歌词
ふいに立ち止まり
突然停住脚步
忘れかけた面影が 通り過ぎた
忘却的面容在脑中路过
追いつけない 一瞬のように
追逐不上 像是一瞬间
遊び疲れてる
厌倦了玩闹
めまぐるしい夜にただ 溺れていたい
只想沉溺于一个纷繁的夜晚
流されてたい 迷子のように
随波逐流 像个迷路的孩子
取り戻す事も出来ずに
找回失去之物
ボクらはずっとここで 何を望み
我们一直在这里 期冀着什么
待ちわびているのか?
是在等待什么吗
だから今日はあの日に帰りたい
所以今日想要回到那一天
こんな冷たい夜に 行き場のない声が
那样寒冷的夜晚 无处可去的声音
きっとどこかで鳴り響くから
一定会在何处响彻
どうか一夜の夢を
至少让一夜的梦
無くしかけた美しい 温もりを抱きしめて
抱紧即将消失的美丽 温暖
想い出の向こうへ行きたい
想要去往回忆彼端
滲む悲しみに
洇润出的悲伤
ひとつずつ希望重ねて
把希望一一重叠
取り留めの無い願いだけが 生傷を癒す
没有抓住的愿望 治愈了新伤
くすんだ心のラクガキ
不起眼的 心的涂鸦
いつでもずっとそこで 佇んでる
永远伫立在那里
かき消されないようにと
不要被一并抹除
だから今日はあの日に帰りたい
所以今日想要回到那一天
こんな冷たい夜に 行き場のない声が
那样寒冷的夜晚 无处可去的声音
きっとどこかで鳴り響くから
一定会在何处响彻
どうか一夜の夢を
至少让一夜的梦
無くしかけた美しい 温もりを抱きしめて
抱紧即将消失的美丽 温暖
想い出の向こうへ行きたい
想要去往回忆彼端
だから今日はあの日へ帰りたい
所以今日想要回到那一天
こんな切ない夜に ふざけ過ぎた頃に
那样苦闷的夜晚 玩笑过头的时候
ちょっと憧れてるだけでもいい
只是稍微的憧憬也可以
どんな素敵な夜も
无论多么美妙的夜晚
幼きあのときめきも 取り戻してみるから
尽力取回 幼时的闪耀
この涙の向こう側へ
向这泪水的彼端