半音階のレジスタンス
鈴木みのり
半音階のレジスタンス 歌词
ワンダーラスト拒めない
また少し止まりそうなこの世界
可能性
地面蹴って
踏み切る強さ正比例
そう、確認はできないよ
着いたその先、未熟形
でも助走は長くとって
下はあえての見ない系
追い風いま味方にして
指の合図から始まる
派手なドラムロール
だって女の子は奏でる
半音階の革命
足元から鳴り響く未来
だってなんにでもなれるから
さあ、目の前のクエスチョンは
飛び越えてしまえば
続きはもう自分次第だから
滅点法よりも加点法
前しか見えない仕組みつくるの
探して
進むの決定
迷いもときにはあるけれど
常識にストッパー
そこで突破
見方次第の二面性
選択肢あり過ぎる
やってみなくちゃトライで
焦り、言い訳いらないでしょ
コーディネートも決めたいし
譲れないよガーリィ
だって女の子は奏でる
軸足のレジスタンス
思い込みのフォルダー削除した
大事なこと忘れないなら
ああ、目の前のクエスチョンは
結果だけが正解ね
すべてはもう自分次第だから
「たったひとつだけ」
そんな風に決めちゃうなんて勿体ない
だって女の子は奏でる
半音階の革命
水たまりなんて気にはしない
だってなんにでもなれるから
さあ、目の前のクエスチョンは
飛び越えてしまえば
名前がついてない道とメロディー