パラボラ
*Luna
パラボラ 歌词
ただ走った 見たいのは3秒先の景色
リングの向こうへと
(間奏)
歓声 視線 集うのは どれもくだらないものばっかで 空はまだ不透明だ
挑戦 頂点 欲しいのは すぐに掴める証明で 怖いものなんて何もない
そう 誰も彼も善も悪もないから
もう 何度だって同じように歩いて きた
この道を信じて征くだけ
今描け
狙い定めて 未来へ
自分だけのオリジナリティ
青い光を辿ってゆく
限界まで越えて行け
どこまでも貫いて行け
まだ飛べる 飛べるはずなんだ
(間奏)
才能 本能 浮かぶのは いつも曖昧な言葉で
いつからか不鮮明で
前だけを見つめ進んできた
今更周りを見渡して 気づいてしまった
誰も見当たらないんだ
完璧な放物線を描いた夢は 少しずつ歪な円を象る
分かり切ったラインなら
いつだって描けるのに
何かが変わる合図が鳴る
狙い定めて ゴールへ
それぞれの オリジナリティ
青い光を放ってゆく
過去も未来も構わない
一から上り詰めて行け
まだ飛べるはずだから