alone
杉山清貴
alone 歌词
ビルの影がたおれて
星空をよこぎる
車 停めてひとり
消えそうなあの星
名前が知りたくなった
午前2時の時報に
街もはだかになる
そっとラジオ消して
君のことも忘れ
胸の音 聴いていたい
風のささやきに 身をまかせて
心のゆくえを捜そう
忘れそうになる
ほんとうの自分が見えるまでは…
ラブシーンはいつでも
絵にかきたがるけど
どこかぎこちなくて
じつはただの男
ミラーが笑いかけてる
風のささやきが 流れてゆく
遠い想い出を運んで
なくしてきたもの
やさしいまなざしでみつめられるまで
lonely alone
風のささやきに 身をまかせて
心のゆくえを捜そう
流れ星になる
君の願いごとがみえるまでいまは
lonely alone
lonely alone