道
クラムボン
道 歌詞
作曲:310
作詞:310
窓をあけて
風を呼びこんで
熱をあげて
どこまでも走れ
山あいをぬけ
橋を渡り切って
流れてゆけ
どこまでもクリアに
雲のニュアンス
気まぐれな気分
描いてゆけ
どこまでもピュアに
日差しはずっと道を照らす
音楽はいつもわたしを照らす
目のなかうつる太陽
胸のなか踴る體溫
目のなかうつる太陽
腕のなかのこる體溫
カーブを切って
雨をくぐりぬけ
おびえずゆけ
ひたすら大膽に
汗をぬぐって
髪の毛ゆわいて
思うままゆけ
ひたすら自然に
日差しはずっと道を照らす
偶然會った君に戀をした
目をひらいて夢を見てる
音楽はいつもわたしを照らす
目のなかうつる太陽
胸のなか踴る體溫
目のなかうつる太陽
腕のなかのこる體溫
夢中になってて忘れていた
自分のことばかり考えていた
うたいながら空を見上げた
泣きたくなって思い切り泣いた
體がふっと軽くなった
景色がぐっと迫ってきた
不思議だからじっと見ていた
うれしいから君に伝えたい
目のなかうつる太陽
胸のなか踴る體溫
目のなかうつる太陽
腕のなかのこる體溫
目のなかうつる太陽
胸のなか踴る體溫
目のなかうつる太陽
腕のなかのこる體溫
出會った道
思い出す道
迷った道
別れたあの道
選んだ道
はじめての道
道なき道
あたらしい道
窓をあけて
風を呼びこんで
熱をあげて
どこまでも走れ
わたしの道
どこまでも未知