夏にご用心
桜田淳子
夏にご用心 歌詞
夏は心の鍵を
甘くするわご用心
戀がドレスの裾を
くすぐるのよご用心
それでもがまんなど
出來なくなる
なやましげな
なやましげな
そよ風吹けば
誰かと不意に
くちづけするかも
あぶないあぶない
夏はほんとにご用心
白い水著のあとが
まぶしく見える夏の午後
夏はいけない夢を
見たくなるわご用心
戀がくちびる寄せて
ささやくのよご用心
それでもがまんなど
出來なくなる
キラキラした
キラキラした
太陽の下
すてきなひとに
誘惑されそう
あぶないあぶない
夏はほんとにご用心
焼けたからだの砂が
こぼれて落ちる夏の午後
焼けたからだの砂が
こぼれて落ちる夏の午後