春の匂い (Acoustic version)
大橋歩夕
春の匂い (Acoustic version) 歌詞
騒がしかった教室が
急に、穏やかに感じるのは
すべてどうでもいいくらい
君が、まぶしく笑ってたから
頭の中流れるうたは自然と
君の聲になって響き出した
目と目合いそうになって反らした
「真っ赤な顔が映りませんように」
青空にこの気持ちを預けた
1人だけでは支えきれなかったから
朝から前髪気にして
ずっとごはんが手につかなくて
どんなニュースも聞こえない
気分次第で変わる行動
うまくいかない事が続くならもう
神様結果だけ教えてよ
聲もかけられないのに探した
風を切る度春の匂いがした
止まらないこの気持ちを優しく
包み込むのは君の笑顔だったんだ
~♪~
君の聲で響くせつないうた
これからは近くできいてみたい
いつも
どこも宛なんてないけど探した
風を切る度春の匂いがした
止まらないこの気持ちを優しく
包み込むのはたった1人だけ
目と目合いそうになって笑った
真っ赤な君が瞳映り込んだ
青空にこの気持ちを預けた
1人だけでは支えきれなかったから
~♪~
終わり