ねがいの魔法ねがいの魔法.
楠鈴音
ねがいの魔法ねがいの魔法. 歌詞
今日もまたあなたの
背中が小さく歩いてる
そっと遠くからあなたの背中
言葉投げかける
おはようとかよく眠れたとか
そんなささいな一言さえ
うつむきながら飲み込む
心に沈む小さな鉛のように
こんなにもこんなにも詰まる想いを
あなたにはあなたには告げられずに
時間だけ時間だけまた過ぎてゆく
毎日が毎日が切なすぎて
目覚めると眩しい光が飛び込む窓ガラス
楽しい時間が夢だと気づくそんな朝たたずむ
この朝が夢なんかじゃなくいつの日にかあなたと二人
ほほえみながら見つめて迎えられたらと葉わぬ夢見てる
それだけじゃそれだけじゃきっとね
足りないよ足りないよいつもいつも
あなただけあなただけ見つめてるのに
屆かない屆かないこの願いが
あんなに追いかけてたあの笑顔そう
まぶた閉じても鮮やかに浮かぶ
こんなにもこんなにも詰まる想いを
あなたにはあなたには告げられずに
いつの日かいつの日か瞳覗いて
胸の中秘めたこの想い告げる