小指のパラドックス
Zwei
小指のパラドックス 歌詞
曖昧が生み出した非なる均衡
萌發的曖昧,錯誤的均衡
別れ道行き止まりの法則
離別之路,窮途末路的法則
不協の生む別の誰かと話すような
不協調的產生彷彿是在對他人訴說著什麼
時として感じる迷走歸結
偶爾也覺得這就是迷失的歸宿
いつの間にか鄰合う互い違う理論
不知何時相互貼近的相悖的理論
因果の導き光と闇の共鳴何處へ行く?
在因與果的指引下 伴隨著光與暗的共鳴 將去往何方?
系がれた
勾在一起了———
小指に秘められたゆびきりの誓いも
藏在小指中的『拉鉤』的誓言也
すれ違い淚色の雨になったり
化為交錯著淚光的雨
不揃いの価值觀喜びも傷跡さえも
哪怕有不一致的價值觀喜悅也好傷痕也好
それはいつしかかけがえのない
終有一天那無法替代的
想い出だって言えるから
『回憶』也能夠言明
逆反也好,不負責任的言辭也好
反動も無思慮なんて言葉さえも
若將一切拋諸腦後所牽掛的事將無法實現
置き去りで氣付く事も適わず
太陽與月亮的關聯相互背離著
落ちてゆく太陽と月の相關
被扶正的軌道逐漸開始紊亂
正された軌道が亂れ始める
相印的心靈在這一剎那消逝了熱情
交わす心その剎那ほどかれた熱情
儘管如此也願意相信終有一天能夠重歸於好
それでもいつかは許し合えると信じていたいから
勾在一起了———
系がれた
永遠的誓言與無法實現的約定
永遠の誓いと果たされぬ約束
出其不意間來臨的軟弱與寬恕的堅強
不意に舞い迂む弱さと許せる強さ
失望也好說出口的愛戀也好我們已經有了經驗
僕らが經驗した失望も語った愛も
我想那一步步所刻印出的全部的時間
步み刻んだ全ての時間
都是最最珍貴的
大切だって思うから
勾在一起了———
藏在小指中的『拉鉤』的誓言也
系がれた
化為交錯著淚光的雨
小指に秘められたゆびきりの誓いも
哪怕有不一致的價值觀喜悅也好傷痕也好
すれ違い淚色の雨になったり
終有一天那無法替代的
不揃いの価值觀喜びも傷跡さえも
『回憶』也能夠言明
それはいつしかかけがえのない
那一幕幕的情景都永不磨滅
想い出だって言えるから
全ての場面を消しはしない