色彩の絆に魅せられて
Risa Yuzuki天宮みや如月鈴
色彩の絆に魅せられて 歌詞
奪われ千切られて
涙を拭う暇もなくて
期待をしたって
裏切られるの怖いから
いつしか一人で生きることが
普通だったのに
君は私のセカイを壊した
一人じゃくすんだ景色しかなかった
君は虹を運んでくれたから
違う、そうじゃない
私も一人だと優しくもなれない
本気にもなれないまま
それぞれ違う色だから輝けるのさ
羨ましささえ誰もが持っている
自分の光に自信を持てる日が近づいてる
だから信じて進めこの道を
険しい道すぎて
一歩も進めぬ時には
焦るな誰もが
そこで苦難があったはずさ
いつしか本気で考えてる
助け合えば想いの強さで
道は開ける
理想の自分を思うだけなら楽さ
手のひらから遠いほど美しい
甘えていたいわけじゃなく怖がっていた
好きだからこそ大切なほどに動けない
同じ仲間が一緒なら行けるだろう
振り返らずに時にはふざけ合って
楽しむことを忘れず行けば迷わない
少し亂暴でも手を取り進めこの道を
いつか空に羽ばたくように
大空を高く飛んで確かめよう
最初の場所も今いる場所もさ
行くべきところはまだ先だ
始まったばかり
きっかけは誰もが夢見るスターだった
憧れるだけで終わると思った
でもじっとしてられない
私も「ここにいる」と伝えたい、魅せたい
だから歌うのさ
それぞれ違う色だから輝けるのさ
羨ましささえ誰もが持っている
自分の光に自信を持てる日が近づいてる
だから信じて進めこの道を
そして誰もが求める栄光の道へ