十六夜の送り歌
奧井雅美
十六夜の送り歌 歌詞
編曲: 寺田志保/栗山善親
作詞: 梅田壽美子
十六夜的月亮正在雲隙間靜靜地看著你
十六夜(いざよい)の月が雲間からあなたを見ている
伴在你手邊的劍那便是我
あなたの手には剣(つるぎ)それは私
那思慕著你的銀色之刃
あなたを戀(こ)うる銀の刃(やいば)
草木拂動即使夜露已將道路變得一片泥濘
草木ゆれ夜露(よつゆ)が道をぬかるみに変えたとて
我也會牽起你的手為徬徨的你送上指引
私が手を引こういざようあなたをいざなおう
若是幽暗孤寂的道路我便會化作光明
暗く寂しい道ならば私が光となろう
如同一輪明月般地去照亮吧直至你能歸於塵土的那朝
月のごとく照らしていようあなたが土となる日まで
我這顆細如碎石般的真心你從不會知道
細石(さざれいし)のような我が心あなたは知らない
你的眼中僅剩骨骸那是仇恨
あなたの目には骸(むくろ) それは仇
為你所思慕的那人已經
あなたが戀(こ)うる人はもう
不存在於這世上任何地方了唯月色之美猶存
この世にはどこにもいないただ月が美しい
我不會離棄無論你變成什麼樣子都愛你
私は離れないいかなるあなたも愛そう
每當鮮紅之血流下我都會選擇背負起黑暗
赤い血が流れるたびに私が闇を背負(しょ)おう
讓我如那雲朵般藏起踪影吧直至兩人重逢之日前
雲のごとく隠していよう再び二人逢う日まで
十六夜的月亮正在雲隙間靜靜地看著你
十六夜(いざよい)の月が雲間からあなたを見ている
靜靜地看著你
あなたを見ている