希望燈(サーチライト)
iii峯田茉優
希望燈(サーチライト) 歌詞
この聲が聞こえる?側にいるよ
キミのとなりに…
信じ合えてるふたりの距離は
どんな秤で分かるのだろう
確かなものが何もなくても
消え去る時は一緒がいい
終わらない悲しみも
ふたりならば生きていけると
無限の星たちからも屆いた光
それより遙か遠い時間超え
やって來たんだ
だからあきらめないでと
ぼくは願う心強く
やり遂げられる今なら
サーチライトかざして
作り上げてくふたりの歴史
どんな未來が待ち受けるの
約束なんかなくてもいいよ
キミと生きてるそれだけでいい
変わらない苦しみも
ふたりならば生きていけると
かすかに聞こえる遠くで
あの日の泣いてる自分が
この目に焼き付けておくよ
いつかは力になる日が來ると
今暗闇から手招いた
憎しみを振り切り走れ
染まらずに居られるように
夜明けまであと少しだけ
息急き切って走り抜け!
繋がり合ったふたりはひとつ
どんな力も離せないの
キミがいるからぼくがいるように
ぼくがいるからキミがいるの
照らしたい喜びを
ふたりならば生きていけると
無限の星たちからも屆いた光
それより遙か遠い時間超え
やって來たんだ
だからあきらめないでと
ぼくは願う心強く
やり遂げられる今なら
サーチライトかざして
燈した光を
ぼくは掲げ歌う強く
ひとりじゃないよ今はもう
サーチライトかざして
この聲が聞こえる? 側にいるよ
キミのとなりに…