ドSだけじゃダメですか?
鈴木達央種崎敦美鬼頭明里前野智昭徳井青空春野杏和氣あず未
ドSだけじゃダメですか? 歌詞
夏:はい、閉店っと。
好,那麼,閉店(翻開閉店的牌子)好了。
夏:はああ、今日もよく働いだ
嗯啊——,今天也努力工作了!
夏:後はお店の中の片付けだけが
接下來就只剩店裡的收尾工作了
苺:うん...うんん...うんんん...
嗯...嗯......嗯.........
夏:どうしたの?苺花ちゃん
嗯,怎麼了,莓香醬
苺:あっ、夏帆さん
啊,夏帆
夏:むつかしい顏して、唸ってたけど
看你剛剛面露難色碎碎念叨的
夏:何か悩んでることでもあるの?
是遇到什麼煩心事了嗎?
苺:悩んでるって程じゃないんですけど
算不上煩心事吧...
苺:実は接客のことでちょっと...
是關於招待客人的事情...
夏:もしかして、お客さんとトラブったりした?
莫非和顧客發生爭執了?
苺:いいえ、そうじゃなくて。
沒,不是這樣。
苺:私、この店で働き始めて、結構立つじゃないですか
我在店裡上班不是有一會兒了嘛
夏:ああ、そういえばそうだね
嗯,說起來也是呢
苺:その間、ずっと屬性接客をしてきたわけなんですけど
這段期間都是做著“屬性接客”的工作的嘛
苺:最初の頃はドSキャラって
剛開始的時候完全不知道
苺:どうやらばいいか全然分からなくて
抖S的角色具體要怎麼演
夏:まあ、そうだよね。いきなりドSキャラって言われてもね
嗯,確實會呢。一上來就被要求抖S角色什麼的話
苺:でも、ちょっとつづ、なんとなくですけど、分かってきて
不過,慢慢的,雖然還是很曖昧,我好像有點明白了
夏:うんうん、それで?
嗯嗯,然後呢?
苺:一応、お客様が満足していただける
顧客姑且還是挺滿意的
苺:ドS接客ができるようにはなったっと思うんですけど
雖然覺得我已經變得做得到抖S接客了
苺:このままでいいのかなって
我在想,就這樣下去真的好嗎
夏:うん?それって、どういうこと?
嗯?這...怎麼說?
苺:お客様が満足したからと言って
不能說因為顧客滿足了
苺:私が満足していたらいけない
我就開始自我滿足!
苺:更に質の高いドS接客を目指さないとって
我認為我必須提供更優質的抖S接客服務!
夏:おお、前向き
哦哦,很有上進心嘛!
苺:けど質の高いドS接客ってどうやればいいのか分からなくて
但我完全不清楚該怎麼做才算是更高質量的抖S接客...
夏:なるほど、それで悩んでったってわけが
原來如此,所以你才那麼煩惱嗎
苺:はい。夏帆さん、何かいいideaありませんか?
嗯。夏帆,你有什麼好主意嗎?
夏:うんん。 。 。そう言われても
嗯。 。 。就算你這麼說
夏:前にやったドSキャラ強化特訓はうまくいかなかったし
之前做的抖S角色強化特訓不是也沒成功嘛
苺:あれはダメです、ああいうのじゃないのをお願いします。
啊,那個真的不行,請給我來點別的試試!
夏:じゃあ、単に強化するだけじゃなくて
那就,不只是強化某一方面
夏:mixしてみるっていうのはどう?
混合起來試試看?
苺:mixですか?
混合起來嗎?
夏:そう、ドSに別の屬性をmixしてみるの
對,往抖S裡加點別的屬性這樣
苺:ああ、パンケーキにアイスを載せたりするような
啊,就像往烤薄餅上加冰激凌那樣
夏:そうそうそう
對對對
苺:でも、ドS屬性に何をmixしたらいいんでしょう
但是,要往抖S屬性裡加點什麼好呢
夏:そうね、ドSにドMだどプラマイゼロになちゃうし
也是呢,要是往抖S裡加抖M的話那就正負歸零了
羽:だったら、ツンデレとかはどうでしょう
那加點傲嬌之類的怎麼樣
苺:美羽さん
美雨
夏:聞いたんだ
你在聽啊
羽:はい、自然に耳に入ってきて
嗯,自然地就進到耳朵裡了
羽:っで?どうですか?ドSツンデレ
然後呢?怎麼樣?傲嬌抖S
苺:どうですかっと言われましても
就算你問我怎麼樣
羽:案ずるより生むが易しですよ、ちょっとやってみましょう
看起來容易做起來難,你來試試吧
苺:あ、はい。それでは
啊,好的,那就
苺:「もう來ないでください。やばり、來てもいいです」
“別再光顧了!其實還是可以再來”
夏:待て待て、それ、ツンデレと違うから
停停停停,那可不是傲嬌啊
苺:え?最初に強く當たって
誒,傲嬌不是剛開始很強硬
苺:次に優しくするのがツンデレじゃないんですか?
之後又很溫柔這樣的屬性嗎?
夏:まあ、ざっくり言うとそうなんだけど
嗯,簡單粗暴的講確實是這樣沒錯
夏:ツンデレの“ツン”は“デレ”の前振りで
但是傲嬌的“傲”是“嬌”的鋪墊
夏:“ツン”のところから“デレ”に至るまでのテレが
從“傲”到“嬌”的過程中“嬌”
夏:既に滲んでないとダメっというか
怎麼說呢...太突兀是不行的
羽:おお、さすかツンデレ擔當だけあって
噢噢,不愧是咱的傲嬌擔當
羽:拘りがありますね
很有見解啊
苺:む、難しいんですね
還、還挺難呢
羽:そうですよね
確實
羽:あ、じゃあ、ちょっとお手本、見せてもらいましょうか
啊,那來看看示範吧
夏:はあ?私がやるの?ドSツンデレを?
蛤?我來示範嗎! ?抖S傲嬌! ?
苺:よろしくお願いします
請多指教了!
夏:うん、分かった、うん...じゃあ、やってみるから
呃,好吧...嗯...那,我來試試看吧
夏:「來ないでって言ったのに、なんで來たのよ」
“都說了不要再來了,你怎麼又來了啊”
夏:「でもまあ、來じゃったのなら、しょうがないわね」
“不過吧,既然人都來了,那也沒辦法了呢”
夏:「他の人の邪魔にならない隅の席に座らせてあげる」
“就讓你去坐不會影響到別人的角落位置好了”
苺:おおおおお~
哦哦哦哦哦~
羽:さすがですね
真不愧是你呢
冬:って、さっきから何やってるのよ
嗯,你們剛才開始就在幹什麼呢
苺:真冬さん、いつの間に
真冬,什麼時候開始聽的
夏:別にサボってったわけじゃなくて
那個,我們沒有在偷懶哦
夏:苺花ちゃんが悩んでだから、相談に
是莓香醬有點煩惱,我們在給她做商討
冬:言い訳しなくでいいわ、大體のところは聼いてたから
不用解釋沒關係,我基本都聽到了
羽:あら、じゃあ、話は早いですね
哎呀,那就好說了
冬:はあ?なにが?
啊?什麼好說了?
羽:ドS妹のお手本お願いしますね
請給我們做下抖S妹妹的示範
冬:なんでそうなるのよ
為什麼會變成這樣
羽:まあまあ、苺花さんのお悩みのの解消の爲だと思って
哎呀沒事啦,權當為莓香排憂解難了
夏:そうだよ、私だってやったんだから
是呀是呀,我也示範過了嘛
冬:だからって、なんで私が...
那又怎麼樣,為什麼我也要...
羽:ほらほら、苺花さんも期待して待ってますよ
你看,莓香也很期待地在等著哦
苺:うんうん!
嗯嗯!
冬:わかったわよ、えっと、つまり?
我知道了啦,呃,什麼來著?
冬:妹キャラでドS接客をやればいいのね
只要用妹妹角色做抖M接客就行了是吧
苺:はい
嗯
冬:「うわあ、お兄ちゃん」
“哇——,哥哥”
冬:「呼んでもいないのに、また來ちゃったんだね」
“明明沒有叫你,你又來了呢”
冬:「毎日お店に來てるけど、お仕事行かなくていいの?」
“每天都來我們店裡,不去做你的工作真的好嗎?”
夏:うう...これは...
呃...這個...
羽:確かにドS妹ですけど、さすがに心抉りすぎですね
雖然確實是抖S妹妹,但果然還是太扎心了呢
冬:何よ、やれって言からやったんじゃない
什麼嘛,不是你們叫我做的嗎
苺:あの、今のって、ダメなんですか?
那個,剛剛的,不行嗎?
羽:そうですね、真冬さんが本來持ってるシビアな面が滲んでしまって
怎麼說呢,真冬小姐天然的嚴厲表情和台詞完美地融合起來了
羽:これをご褒美だと楽しめるのは
能把這也當成褒獎並享受的
羽:よほどの上級者でないと無理かと
應該得是非常高等級的抖M了吧
冬:そんなことを言うなら、次きあなたがやりなさいよ
你要這麼說,那下一個就你來示範吧
羽:え?私もですか?
誒,我也來嗎?
夏:美羽さんはお姉さん屬性だからドSお姉さん接客ね
美羽是姐姐屬性,所以來示範一個抖S姐姐接客吧
羽:ドSお姉さんですか、わかりました、やってみますね
抖S姐姐嗎,好的,我來試試
苺:お願いします!
請多指教了!
羽:「また來ちゃったのね」
“又來了呢”
羽:「この前食べさせてあげたバナナの味が忘れられなかったのかい?」
“是之前給你吃的香蕉的味道令你無法忘懷了嗎”
羽:「さあ、今日はどっちのお口から食べさせてあ...」
“那麼,今天用哪邊的嘴巴給你餵...”
冬:はい、終了
好了,結束
羽:あらっ
誒
冬:もうう、何か言うとすぐ下ネタに走るんだから
真是的,無論說什麼馬上就開始開黃腔了
夏:え?今の、そうだったの?どの辺が?
誒?剛剛的有嗎?哪裡開始?
冬:分からなかったら、それでいいわよ
不知道就別知道了
夏:ええ、そんな風に言われると気になるよ
誒,你這樣說我更好奇了啊
冬:気にしなくていいから、そんなことより
不要好奇了,比起這個
冬:今は苺花の相談に乘ってあげてるでしょう
現在更重要的是給莓花做商討吧
夏:ああ、そうだった
啊,是這麼回事
夏:ドSと他の屬性のmixなかなかうまくいかないもんね
抖S屬性和其它屬性混起來的想法實踐起來還挺難的呢
照:うふふふ、どうやら僕の出番が來たようですね
蕪呼呼呼,看來該到小生出場的時候了
苺:ひでりちゃん
日照醬
照:この僕がドSアイドルの真髄を見せてやりますよ
就讓我來給你們看看抖S偶像的精髓之所在吧
冬:別に誰も頼んでないわよ
誰也沒求著你來
照:「おや?なんです?まだ來たんですか?」
“誒?怎麼,你又來了啊”
照:「そんなにまで僕に會いたいんですね、でもそう簡単には行きませんよ」
“就那麼想來見我啊。不過不會那麼簡單就行得通的哦”
照:「僕に接客してほしいけらば、まずスイーツ一品オーダーしてください」
“想要讓我給你接客的話,請先點些甜品”
照:「そうしたらチケット一枚くれてやります」
“這樣的話我就給你一張票”
照:「それを五萬集めると一回抽選ができますから」
“等你攢齊了5萬張票就能來抽獎了”
照:「そこで當たりが出たら、僕が接客したあげますよ」
“要是抽到了,我就來為你接客”
照:「ただし、接客時間は15秒、それ以上僕に相手して欲しかったら」
“只不過,接客時間就15秒,還想讓我繼續的話”
照:「まだチケット集めて、抽選してね」っと
“就再去收集票子抽獎吧”好了
照:こんなもんですかね
大概就是這樣
苺:こ、これがドSアイドル
這、這就是抖S偶像
夏:いや...ドSと言うより、これは抉い系アイドルの気が...
不,感覺這比起抖S更像是強人所難系偶像...
羽:あはは...これは、ちょっと業界の闇を見せすぎですね
啊哈哈...這個,稍微讓人窺視到業界黑暗了呢
苺:私もこれをやらないといけないんでしょうか
我也必須要這樣做嗎
冬:しなくていいわよ
不用沒事的
照:ええ~折角やったのに~
誒~我好不容易示範了的說~
店:みなさん、盛り上がってますね
大家,都很活躍嘛
苺:アっ、店長さん
啊,店長先生
店:言われなくでも、自らの屬性を磨き、進歩しようっとするとは
不必說,將自己的屬性磨煉,想有所提升
店:さすが苺花さんです
真不虧是莓香!
夏:嫌だ、店長まだ盜み聞き?
不是吧,店長又偷聽了?
羽:相変わらず苺花さんの言動に関してだけは耳ざといですね
一如既往地只對關於莓香的言行耳朵格外的尖呢
店:ですが、屬性というのは不用意に混ぜると
不過,屬性這種東西要只是單純混起來的話
店:中途半端になっちゃうものです
就會變得不三不四
冬:まあ、それはそうかもね
嗯,確實有可能
羽:実際、結構カオスでしたし
實際上剛才也確實挺混亂的
照:って、なんで僕を見るの?
呃,為什麼看我
苺:あの、それじゃあ、どうすればよいんでしょうか
那個,那我該怎麼辦呢
店:うん...そうですね、おお、ここは一つ、キャラはドsのままで
嗯...這個嘛,哦,有了,角色還是抖S不變
店:接客の內容の方をpowerupしてみるというのはどうでしょう
試試看提升一下接客內容的威力怎麼樣
夏:それって、どういう事?
呃,怎麼說?
店:つまりですね、接客として
也就是說,在接客的時候
店:これまでお店でやってなかったようなことをしてみるとか
做一些在此之前都沒做過的事情之類的
照:はいはい、ステージで、liveやりたい
好耶,我要在台上表演
夏:ああ、メイド喫茶で、店員さんがliveしたり所あるよね
噢,在女僕咖啡廳確實有店員們能表演的地方呢
羽:ステージでのドS live、なんだかすごいことになりそうですね
台上的抖S演唱會,總感覺會變成很不得了的事情呢
冬:って、なんで楽しそうなのよ
在?你在期待什麼啊
苺:私がliveですか?
我來上台表演嗎
店:ああ、いえ、店內でliveはさすがにハードル高いので
啊,不是,再怎麼說在店內表演難度也太高了
夏:じゃあ、なにをやるの?
那要做什麼?
店:いや、それはまだこれから...
呃,那個現在再開始...
冬:なんだ、自信ありげに言い出した割にno planだったのね
什麼嘛,明明就沒計劃還那麼自信滿滿地說著啊
羽:あの、それでしたら、耳かきなんでどうでしょう
那個,這樣的話,掏耳朵怎麼樣
苺:耳かきですか?
掏耳朵嗎?
羽:はい、最近はそれ専門のお店もあるみたいですし、店長、どうでしょう
嗯,最近也有一些專門做這個的店,店長,怎麼樣?
店:brave、いいですね!
好呀(意大利語:buono),針不戳!
照:じゃあ、さっそくチャレンジだね、ここ座って
那麼,現在就來挑戰下吧,來坐這裡
苺:あっ、はい
啊,好的
照:さあ、店長、膝枕してもらって
來,店長,來躺膝枕
店:ええ、私?
誒,我來?
羽:そうですよ、店長が提案したことなんですから
對啊,畢竟是店長的提案嘛
店:耳かきは私が言い出した訳では...
但是掏耳朵不是我提出來的...
夏:いいから、いいから
好啦好啦
店:そ、それでは、失禮して...
那、那就、失禮了
苺:あ、はい、どうぞ
啊,沒事,請吧
照:は~い、それでは、ドS耳かき、start
好——,那麼,抖S掏耳朵,開始!
苺:「まだこのだらしない穴を、ほじって欲しくて」
“又想讓我給你挖這骯髒不堪的洞”
苺:「やってきたんですね。ふううう」
“跑來這裡了嗎。呼——”
店:はあああああ
啊啊啊啊啊啊啊
苺:「しかも、こんなに一杯汚いのを、溜めて來て」
“而且還留了那麼多骯髒的東西過來”
店:すみません、すみません
對不起,對不起
苺:「奧までつぶりと行くから、覚悟してください」
“我會狠狠的插向最深處的,做好覺悟吧”
苺:あっ、でも、肝心の耳かきがありません
啊,但是沒有耳勺
冬:なら、このフォクを使うといいわ
那就用這個叉子代替吧
店:ちょっと、そんなの突っ込んまれたら、私の壊れてしまいます
等等,用那玩意兒戳進來的話我的會壞掉的
秋:隨分盛り上がっているなあ
還挺歡的嘛
店:あっ、秋月さん
啊,秋月小姐
秋:キッチンの片付けまだ済んでないのに、膝枕とはいいご身分だな
明明廚房的整理還沒弄完,就在享受膝枕什麼的,真清閒呢
店:これは、その...
這個是.. .那個...
秋:ちょうどいい、そろそろやらなきゃっと思ってったか
正好,我也覺得差不多該打掃下了
秋:換気扇の掃除、やってもらおうか
換氣扇的清理,就讓你來做了吧
店:ええ、いやですよ、あれ、油べったりで
誒,不要啊,那玩意兒油不拉幾的
店:今からやたっら、どれだけ時間かかるか
現在開始清理的話不知道要弄到什麼時候
秋:何だったら、自分の舌でやってもらてもいいんだぞ
這樣的話,你也可以用自己的舌頭來清理啊
店:ひぃぃぃ、苺花さん、よく見てなさい、これがほんとのドSです
噫——,莓香小姐,看到了嗎,這件就是真正的抖S啊
苺:勉強になります!
學到了!
おわり
-完-