比翼となりて
Quintino & Blasterjaxx
比翼となりて 歌詞
夜露に濡れてる愛しき翼よ
夜露濡濕那惹人愛憐的羽翼
微かな羽ばたき腕に舞い降りて
輕柔扇翅悠恣落於我的手腕
戀慕(こころ)を嗚呼囀(さえず)れ
將戀慕之心婉轉鳴嚶
囿於俗規陳矩唯獨夜幕方能對你吐露愛語
身動(みじろ)ぎ許さぬ吐息の睦言(むつごと)
怨這拂曉不解風情地造訪
白んだ暁無粋な朝よ
縹緲短暫的一生中幸而邂逅
世間僅此一朵初綻花蕾
儚く短い一生(とき)のなかで見つけた
戀嘴唇留戀
ただひとりだけの咲き初めし華
印燒炙烙印
炎燎升不息
戀くちびるに
夢璀璨燈火
印灼きつけて
命燃至焚盡
炎燃えあがれ
願比翼雙飛
夢燈火(ともしび)よ
焦灼吾身不死鳥浴火重生
命盡きるまで
一展無垠世界在迢迢呼喚
共にあの天(そら)を翔けていこう
飛過邈遠浩洋去見無人知曉的對岸
與你一同揚翼溥漠
吾が身を焦がして甦りし不死鳥(とり)
愛流轉胸府
拡がる世界が呼びかけている
念溢於言表
眼兩廂凝視
まだ誰も知らぬ遙か海の向こうに
笑不絕於耳
お前とふたりで飛んでいきたい
望心願得酬
願比翼雙飛
愛その胸に
縹緲短暫的一生中幸而邂逅
想(おもい) 溢れさせ
世間僅此一朵初綻花蕾
瞳見つめあう
戀嘴唇留戀
笑(えみ) 絶えぬよう
印燒炙烙印
希(のぞみ) 葉えよう
炎燎升不息
共にあの天を越えていこう
夢璀璨燈火
命燃至焚盡
儚く短い一生(とき)のなかで見つけた
願比翼雙飛
ただひとりだけの咲き初めし華
戀くちびるに
印灼きつけて
炎燃えあがれ
夢燈火(ともしび)よ
命盡きるまで
共にあの天(そら)を翔けていこう