こい人しれず
たま
こい人しれず 歌詞
被折疊了三次的書信
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隔著隔扇背靠著背
三つ折りにした手紙
不知道還能不能再見
ふすま越し背な合わせ
至少讓我看一眼
もう逢えぬやも知れぬ
衣服摩擦的聲音微微的氣息交織著倦怠
せめて一目
藍之炎燃燒著的是曾經的過往
衣擦れの音かすかな吐息気怠さまじり
猶如被溶解的紅鮭魚早晨極致輕快
青い火の燃ゆるは過去の昔
猶如燈籠佇立
紅鮭の解した身のごとく朝はしごく軽やか
夜晚寂靜詭異
燈籠の佇まいのごとく
顛倒的影子和鬼火的過往
夜は密かに
自以為是的猴子發出尖細的叫聲
逆さまの影と狐火の往く
觸電般刺耳的聲音
賢しらの猿は金切り聲
為時已晚的動靜把胸口勒緊
びりりびりりと破られる音に
謹慎擁抱的雙臂捏著雪白的手指
手遅れの気配が胸をしめる
現在才覺得如此愚蠢
控え目に抱き寄せた腕一抓り白い指
淺淺的微笑裡隱藏的意思
今更よ莫迦ね
沒理由會看不到
薄い微笑みに隠れた意味を
三岔路的路口煙塵渺渺的都府
見落としていた訳ではないけど
要說有什麼不同
三つ叉の道の先うなる煙の都
這裡是哪裡
もう何もが違えば
快速穿過人潮冷眼混著嘲笑
此処は何処
如此可悲
人波は早過ぎて橫目に嘲りまじり
那一位被迷惑了吧
可哀そうに
朝霞的光輝常常在哈欠之後都會被忘記
あの禦方化かされたね
晚霞的怪異無論何時
朝焼けの眩しさはいつでもあくびののち忘れて
都沾染著諂媚的氣息
夕焼けの怪しさはいつまでも
陰暗的小巷里黑貓走過
こびり付いたまま
賣傘的老翁發出細微的聲音
路地裏の陰を黒貓が行く
輕飄飄像如雪的紙屑
傘売りの翁はささやき聲
為時已晚的眼淚在臉頰上對你傳達著
ひらりひらりと舞う紙吹雪に
不知不覺間伸出的手指
遅過ぎる涙が頬を伝う
抓住從不認識的手腕
知らぬ間に差し出した指
咦你是哪位
一摑み知らぬ腕
淺淺的微笑裡意味等等
あら何方かしら
已經若有若無的消失在朦朧之間
薄い微笑みの意味など既に
有耶無耶のままに霞んで消えた