知床旅情
加藤登紀子
知床旅情 歌詞
唄加藤登紀子
知床海峽邊玫瑰盛開時
知床の岬にはまなすの咲く頃
君可記起否共度好時光
思い出しておくれ俺たちのことを
酒笑一路直登頂
飲んで騒いで丘にのぼれば
遙看國後天初明
はるかクナシリに白夜は明ける
遊旅添詩情醉香沁心脾
旅の情か酔うほどにさまよい
悠然見海灘月光照輕波
浜に出てみれば月は照る波の上
今宵定攬君入懷
今宵こそ君を抱きしめんと
雙影傍岩引人笑
岩影に寄ればピカリが笑う
別日終須到此時更難離
別れの日は來たラウスの村にも
目送君別去漸逝山巔後
君は出てゆく峠をこえて
烏鴉知曉再會時
忘れちゃいやだよ気まぐれカラスさん
白鷗道別催人淚
私を泣かすな白いかもめよ
白鷗啊
白いかもめよ