Midnight Fright -ひとりぼっちのクリスマス・イブ(2006)
浜田省吾
Midnight Fright -ひとりぼっちのクリスマス・イブ(2006) 歌詞
あの娘乗せた翼夜空へ消えてく
那姑娘乘坐的飛機消失在夜空中
空港の駐車場もう人影もない
機場的停車場已經沒有人影
'行くな'と引きとめれば今頃二人
“別走!”要是我阻止住她的話這時兩人
高速を都心へと走っていたはず
應該是在通往市中心的高速公路上
失くしたものがあまりに大きすぎて痛みを
因為失去的東西太大痛苦
感じることさえも出來ないままさ
甚至都無法感受
ひとりぼっちのクリスマス・イブ
孤獨一人的聖誕之夜
凍えそうなサイレント・ナイト
似乎要凍結的寧靜之夜
ここからどこへ行こうもう何も見えない空の下
現在要往何處去星空下我看不到前方
妹と暮すつもりしばらくニューヨークで
打算和妹妹一起在紐約住一段時間
ひとりきり東京でもう生きてゆけない
一個人無法在東京生活
逢いたい時にだけ電話かけてきて
只在想見面時你來電話
食事してドライブしてベッドに入るだけ
一起用餐兜風然後只是同睡
形の無い愛だけを信じてきたあなたは
你一直相信這無形的愛
本気で愛すること怖れてるだけ
對真正的愛只覺得恐懼
ひとりぼっちのクリスマス・イブ
孤獨一人的聖誕之夜
凍えそうなサイレント・ナイト
似乎要凍結的寧靜之夜
二人で生きてきた都會の燈りが遠ざかる
兩人一同生活的都市路燈已經遠去
降り出したみぞれまじりの
雨裡夾著雪開始下起來
雨が雪に変ってゆく
雨開始變成雪
誰も皆愛する人の
人都回到自己心愛的人
待つ場所へと帰ってゆく
等待的場所
ポケットの中あの娘に贈ろうとしたGolden Ring
口袋裡放著要送給那姑娘的Golden Ring
今でも手のひらに握りしめたまま
現在還緊握在手中
ひとりぼっちのクリスマス・イブ
孤獨一人的聖誕之夜
凍えそうなサイレント・ナイト
似乎要凍結的寧靜之夜
もう守るものなんて見つけられない何ひとつ
已經找不到誰要守護的一個都沒有