ウェイ・トゥ・ザ・ワールド
山口立花子
ウェイ・トゥ・ザ・ワールド 歌詞
「この轟く爆音胸に響く鼓動
これこそまさに
ワルですわぁぁ
ワルですわぁぁ」
本當の覚悟が無いと
生存なんてできませんわ
そうこの荒野で
チンタラチンタラ走っていちゃ
何時まで経ってもなれません
夏のワルに
命の際を徬徨う快感こそ
生きた証でしょう?
永遠に生きていくごとく
夢を見ることが大事ですわよ
何も持ってないのなら
命ぐらいお賭けなさい
それこそがワルってもんですわ
そうでなきゃワルって
もんじゃないでしょう
鉄馬に跨がった開拓者の様に
猛牛の頭骨を
あしらったバイクに乗って
何度でも転んだっていい
壊れたら買えばいいんですわ
「這いつくばっても
立ち上がるのがワルですわ」
なんとしてでも一人の
自分だけの力で奪いますわ
免許だって
跪いてるだけの弱者には
決してなりませんの
お金で解決できることは
お金で葉えればいいんですけど
何も持っていないのに
自由に走る人たち
それこそがワルってもんですわ
そうでなきゃワルって
もんじゃないでしょう
弱肉強食のこの世界を渡ってく
ダチ公と一緒に
この道を走っていく
「リムジンやヘリコプターじゃ
感じられないものがありますの
そうそれは風吹きすさぶ風
ワルっぽいワルっぽいですわ」
チキンレースで競い合い
互いの勇気認め合うんですの
そしていつしか芽生えていく
友情にも似た感情がAh
今死んでしまうがごとくに
生きることが自由ってもんですわ
何も持ってないのなら
命ぐらいお賭けなさい
その意味もわからないような
犬畜生は黙ってなさって
バイクに跨がって誰よりも速く
お金で解決できることは
お金で葉えればいいんですけど
何も持っていないのに
自由に走る人たち
それこそがワルってもんですわ
そうでなきゃワルって
もんじゃないでしょう
弱肉強食のこの世界を渡ってく
ダチ公と一緒に
この道を走っていく
Forever
ダチですわよ