おやすみ
足立佳奈
おやすみ 歌詞
まだ消えない想い
やり場のないラブソング
去年のクリスマス
二人で飾ったツリー
賑やかな街の音
なんとなく聞き流してる
そんな自分がふと思う
會いたいなぁ
山札をめくって
また一杯飲み幹して
君じゃないやつとは
うまく馴染んで楽しんでる
眠りにつけない夜
一人で見上げる空
ただ君を隣で感じていられたら
今奏でるメロディも
悲しみのマイナーにならなくていいのに
君を想いながら歌うよ
午後ティー飲み幹して
自慢げに笑うのは
君くらいだろう
紅茶嫌いな僕の前で
行くところ全て
思い出の場所ばかりで
その度に胸熱くなって
立ち止まる
春は桜並木
夏は海よりプールで
秋はかぼちゃ料理
冬は熱海行って泊まって
思い出は笑ってて
今僕は苦しんで
まだ君と思い出抱きしめていられたら
終わりのない春と夏と秋と冬を
そんな季節をきっと
もう一度作り出してゆけるはずさ
眠りにつけない夜
一人で見上げる空
ただ君を隣で感じていられたら
今奏でるメロディも
悲しみのマイナーにならなくていいのに
君を想いながら
思い出をみつめて
いつの日か二人で
あんな日もあったって
今日振り返れたら
今奏でるメロディも
悲しみのマイナーにならなくていいのに
君を想いながら歌うよ