ガラス色の午後
榊原鬱恵
ガラス色の午後 歌詞
ガラスのドアがあいて振りむけば違うシルエット
近づくテーブルには笑顔の相手が待つワ
プール・サイド見降ろす戀人同志気になる
ぬれたあなたの腕に寄りそうはずだった
TELが鳴ってハートが鳴って
名前を呼んで他の娘が立って
約束の時間とっくにすぎてる
またひとり涙に揺れるサンシャイン
ピンク色の受話器がふるえるのを待っている
お願い逢えないなら聲だけだっていいのに
人影はもうまばらひとりふたり消えてゆく
まぶしい青空さえどこかに帰ってく
TELが鳴ってハートが鳴って
名前を呼んで他の娘が立って
あなたのことを疑いだしてる
ゴメンナサイ涙に揺れるサンセット
TELが鳴ってハートが鳴って
名前を呼んで他の娘が立って
あなたのことを疑いだしてる
ゴメンナサイ涙に揺れるサンセット
TELが鳴ってハートが鳴って
名前を呼んで他の娘が立って
あなたのことを疑いだしてる
ゴメンナサイ涙に揺れるサンセット