Automaton
ulu
Automaton 歌詞
迷いも無い心は空のオートマトン
割り出された成すべき意志を背に抱え
暮れなずみよ永遠に続く時の溝
覗き込み時計の針が狂い始めた頃から
瞳に光宿した
赤く焦がし闇と混ざる
空に映る淡い記録
両手広げ天にかざし
ただ優しく頬を撫でる風
空涙は喉の渴きを潤せない
歩き疲れやがて膝折るこの體
彼は誰時卷き取られて行く時の糸
一摑み悩みの種が芽吹き始めた頃から
生きる証を手にした
想いを馳せ映る瞳
蒼い色に染め上げられ
広い世界君ど同じ
ただ自由に空を翔る鳥