桜島

朝の4時半に
在凌晨四點半
僕は船に乗った
我乘上了船
目的はキミに會うため
目的就是和你見面
船の上で雨に打たれて
甲板被雨叩擊著
黒い海を必死でかき分けた
拼命穿過漆黑的海洋
何か見つけたかったんだ
想要找到什麼
向こう岸の燈りは見えている
隱約看見對岸的燈火輝煌
死にたくないから
還不想死亡
黒い海を必死で泳いだ
所以在漆黑的海中拼命游動
朝の4時半に
就在凌晨四點半
僕は船に乗った
我乘上了船
目的はキミに會うため
目的依然是和你見面
船の中は誰もいなくて
船上沒有一個人
広いデッキを一人で歩いてた
於是在空曠的甲板上踽踽獨行
何か見つけたかったんだ
想要找到什麼
雨と風は冷たく容赦ない
冷風冷雨都是無情的
沈みたくないから
不想沉入海底
黒い海を必死で泳いだ
所以在漆黑的海中拼命游動
海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた
海洋太黑因此我停下而試著浮起
そしたら空も黒いんだ!
隨後天空也漆黑了下來！
だからやっぱり死にたくないから
所以我果然還是不想死去
黒い海を必死で泳ぐ
於是在漆黑的海中拼命游動
東の空に一筋の光すがっていた
倚著東方天上的一束光
海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた
海洋太黑因此我停下而試著浮起
そしたら空も黒いんだ!
隨後天空也漆黑了下來！
死にたくないから
因為還不想死亡
黒い海を必死で泳いだ
所以在漆黑的海中拼命游動