sukui
GumiロリP
sukui 歌詞
理想像と対峙して
感情殺そうとした
僕らの行く先だって
不明確さを怖がった
何を考えたっていい
考えなくたっていい
どちらにせよ何かが
変わる理由になりやしない
昨日から昔から聲響いた
水性マジックの色は奇抜だった
それはもう今では何の意味も見出せない
君を構成していた全て剝がれて
「狂った言動」
正常を振りかざす
誰も彼も目に涙浮かべながら
やっと気づいた
弱々しい手で僕の目に
噓を塗り重ねていたのは
紛れも無く僕だったのだろう
虛実判斷すり抜けて
光を覗こうとした
誰かの経験論でさえも
適用出來やしなかった
何を考えたっていい
考えなくたっていい
それだけを支えにして
微かな笑みを浮かべるんだ
隣から助言の皮を被った
糾弾が滲み出て僕に染み込んだ
それはもう今では何の意味もありはしない
僕を構成していた全て剝がれて
不條理なんて無い方がいい
そんなの當たり前だ
聞こえるか
前提から間違ってるって言うんだ
そこの餘所見してるお前だよ
吠える犬はさぁどっちだろう?
回想する僕の夢を見ていた
映寫機のレンズの曇りを払って
白い白い光に身を委ねよう
捨て去って正常を振りかざす
誰も彼も目に涙浮かべながら
やっと気づいた
弱々しい手で僕の目に
噓を塗り重ねていたのは
紛れも無く僕だったんだ
今全てが交差した
幾億回目の振り出しに立とう