不可視境界線の狹間にて
初音ミクダルビッシュP
不可視境界線の狹間にて 歌詞
閉ざした夢の終わりを貴方と見てる
抱きしめた痛みを
今(いま)
望んだ世界
望んだ日々は
この右目の奧にただある
孤獨に臥(ふ)せる現実はただ犠牲の日々で
君がなぞった指さえも今、理想に消え
君は瞳の奧に
葉わぬ願い閉じ込めた
止めどないこの想い
夜空の果てに消えてゆく
重ねた夢の続きを君と見ていた
鮮やかな光が
今(いま)
描いた未來
選んだ道は
この右手の中にただある
剎那に揺れる真実はまた螺旋を巡る
君を抉った悲しみは今、涙に濡れ
君は瞳の奧に
幼い闇を隠してた
觸れたいその心に
儚い想い屆けたい
嗚呼
溢れる光の中を貴方と二人
戻れないあの日の空
記憶に眠る
優しい笑顔
この右目の奧にまだ
重ねた夢の続きを君と見ていた
鮮やかな光が
今(いま)
描いた未來
選んだ道は
この右手の中にただある