UTOPIA
冥月
UTOPIA 歌詞
嗚呼 華やかな夜街には
愚かな羊の子たち
嗚呼 太陽がいつもの通り
優しく照らす 空ろな地
殘念だ!もう往く場所、分からない
(殘念だ!何処にも行かない
それでも強く渇いた)
嗚呼高鳴る聲で
「助けて、助けて、誰か」
誰にも聞こえないよ
ゴミのように捨てられた
嗚呼私達が望む夢は
こんなに儚い...
嗚呼魂というものは脆い
連れて行ってよお願い
嗚呼信念というものは脆い
連れて行ってよお願い
ごめんなさい、隠し傷、見ないで
(実はね、隠し傷、君に觸って欲しかった)
片隅から囁き
「助けて、助けて、誰か」
君は英雄か?
朦朧の面影
それとも幻なのか?
——知らない