ほしふり Re:pray
sana
ほしふり Re:pray 歌詞
往き過ぎたさゆらぎに花曇りの隙間から
思い出がひとつひとつ零れ落ちて、澪になる
渡る花の星に溶ける
風までも黃金にして
光る背中の押され歩む
遠さに思う事も言えず
「ねえ聞いて」
「聞いてるよ」
「ほんとに?」
いつまでもそこで一人目が覚めて徒になる
風に舞った彼方より手先、追いかけて
流れて結ぶ星座
絡んで繋がっていつまでも、瞬いている。
陽炎のように打ち返す汀はなお、雲間に寄り添って
ずっと聞いておくれ
いつまでもずっと、愛しい人