Euterpe(エウテルペ)
谷肙
Euterpe(エウテルペ) 歌詞
Euterpe
作詞/作曲/編曲:ryo
原唱:EGOIST
翻唱/後期:谷肙
策劃/pv:伊
咲(さ)いた野(の)の花(はな)よ
あぁどうか教(おし)えておくれ
人(ひと)は何故(なぜ)傷(きず)つけあって
爭(あらそ)うのでしょう
凜(りん)と咲(さ)く花(はな)よ
そこから何(なに)が見(み)える
人(ひと)は何故(なぜ)許(ゆる)しあうこと
できないのでしょう
雨(あめ)が過(す)ぎて夏(なつ)は
青(あお)を移(うつ)した
一(ひと)つになって
小(ちい)さく揺(ゆ)れた
私(わたし)の前(まえ)で
何(なに)も言(い)わずに
枯(か)れてゆく友(とも)に
お前(まえ)は何(なに)を思(おも)う
言葉(ことば)を持(も)たぬその葉(は)でなんと
愛(あい)を伝(つた)える
あぁ
夏(なつ)の陽(ひ)は陰(かげ)って
風(かぜ)が靡(なび)いた
二(ふた)つ重(かさ)なって
生(い)きた証(あかし)を
私(わたし)は唄(うた)おう
名(な)もなき者(もの)のため