Rainy Blue
Leyona
Rainy Blue 歌詞
とても小さな物語の始まりは
寢言みたいな朝あけのメロディー
気付いたら雨は止んで
どこまでも行けるから
張りつめた心を許してあげて
曇りガラスのため息が溶けてゆくよ
あなたの名前から曇り空のぞいてる
冷たい雨の日も
思い出せずにいるから
どうか僕らが
また會えるその日まで
気付いたら心で笑って
どこまでも行けるから
電話ごしのキスを気付いてお願い
Rainy Blue 甘い口付けを
Blue Blue 邪魔しないでよいつも
Blue Blue 二度寢のうちから
Rainy Blue あたためなおしてよ
しばらく會えないなら
おだやかにしてほしいの
退屈な晴れの日も
じらさないでいて