人知れず 胸を奏でる 夜の秋
早安家族
人知れず 胸を奏でる 夜の秋 歌詞
涙のいいわけ
過ぎ去った戀愛の後に
スルルっと小さな
風が散歩した
変わらぬふるさと
変わらぬ台所(だいどこ)食器も
全部を知ってて
慰めてくれる
少し歩く
卒業した母校
グランドには無邪気な
私の記憶
今だから感じられる
ぬくもりを知った
でねやさしさを覚えた
少しずつ臆病にも
なってくもの?
ならば振り帰らず行くわ
今日は続いてる
明日へ
昔の戀人
片思いをしてた先輩
みんな今頃はきっと
いい大人ね
私だって
見た目は都會派
地元のおばさん達
驚かせてる
今だからあんなことも
笑えるわ
なんか小さすぎて
不思議
「大好き」がいつのまにか
他の色してた
毎日乗り越えること
必死だった
夜の秋
今だからあんなことも
笑えるわ
なんか小さすぎて
不思議
「大好き」がいつのまにか
他の色してた
毎日乗り越えること
必死だった
夜の秋
おわり