TOKYO
鈴木達央
TOKYO 歌詞
暮れなずむこの街は
いつも以上に生き急いで
雑踏の中に紛れ込んで
眠りたいよ
幸せの意味さえ
定まらないこの街角で
探し當てた寶物君という
存在をもっと護りたくて
「ふたりずっと
一緒にいられる?」
風に疑問投げかけていたよね
君が望む誓いの言葉
僕の胸に眠っている
過ぎ去って振り返ったら
孤獨の影が滲んでた
眩し過ぎたよ欲に溺れ
見失うほどに
錆ついた虛空に
まんまるい君の笑顔を
浮かべてみた不思議と
涙がこぼれた
きっと離さないから
「今はすべて愛おしくて」
雨に打たれ罪を洗い流すのさ
君よどうかそのままでいて
あの頃には戻れないよ
誰もいない君以外には
僕の側にいてくれる人は
だからここに愛を誓うよ
不確かな愛じゃない
街は変わる人も
それでも誓う
君を愛し続けると