夏が來る
大黒摩季
夏が來る 歌詞
近頃週りが騒がしい
結婚するとかしないとか
社會の常識親類関係
心配されるほど意地になる
私が好きになるぐらいの
男には當然目ざとい誰かいて
お見合い相手の付録に
一瞬グラッとするけど
One More Chance!!
本気の愛が欲しい
夏が來るきっと夏は來る
真っ白な馬に乗った王子様が
磨きをかけて今年こそ
妥協しないアセらない淋しさに負けない
“何が足りないどこが良くない”
どんなに努力し続けても
選ばれるのはAh 結局
何も出來ないお嬢様
物事いろいろ知ってしまうと
瞬発力が無くなるもので
運命の人だと思っても
経験が邪魔して素直になれない
価値観・將來・etc…
を話し込んだならイイ友達にされそう
愛してるなんて本気でHしたら
その日から都合のいい娼婦扱い
マジメなだけなのに
夏が來るいつも夏は來る
両手広げて待っている
年をとるのは素敵なコトです
イジけないネタまない間)違ってなんかない
こんな私を可愛い奴だと
抱き締めてくれるのは
優しいパパと親友だけ
そういえばママもお嬢様
夏が來るきっと夏は來る
頑張ってるんだから絶対來る
恐がられても煙たがられても
諦めない・悔しいじゃない
もう後には引けない
“何が足りないどこが良くない”
どんなに努力し続けても
殘されるのはAh 結局
何でも知ってる女王様
それでも夏はきっと來る
私の夏はきっと來る