種 歌詞
あの日種は交わり合って私はできた
そして生み落とされて全てが始まった
この地に足をつけた瞬間(とき)から
ずっと步いてきた
道は一つじゃなかった
神樣はいつも橫なぐりの雨を降らす
私はただ探し續けるだけ
あるのかさえもわからない答えを探すだけ
朝燒けに染まった赤い雲が逃げてゆく
私はどうすればいい?
思い出だけを賴りにして
このうす污い空に何を願えばいいの?
潮の香り北埠頭生き續ける櫻島
闇いっぱいの星達變わらずにあるから
振り向かないで行ける
私はまだ探し續けるだけ
あるのかさえもわからない答えを探すだけ
朝燒けに染まった赤い雲が逃げてゆく
私はどうすればいい?
思い出だけを賴りにして
このうす污い空に何を願えばいいの?
ただ絕え際の遠のく意識の中で
滿たされたいだけ