21
Delilah
21 歌詞
「21」
作曲∶シュンタロウ
枯れない花が枯れて
終わらない歌が終わって
仕方なく僕は笑って
なんとなく日々を見限って
それもちょっと寂しくなって
叫んでみたけど虛しくて
再び無力を味わって
そうやって
そうやってここにいる
街の明かりがぼんやりと
映すよ心をぼんやりと
おかしいな空がこんなにも
遠くにあるのは
まだ僕は夢を見てる
誰かも解らない背中を追って
何もかも全部放り出して
しまいたくなるような夜は
自転車飛ばして追っている
もう戻れない過去
錆びた車輪の泣き聲は
冬の空によく響いて
本當の僕の泣き聲を
掻き消してくれた
[02:17.72]冷たい風が頬に當たる
[02:21.46]胸の中に穴を空ける
[02:25.11]君と裸で抱き合った
[02:28.77]部屋はあの頃のままだ
[02:31.81]
何もかも全部放り出して
しまいたくなるような夜は
自転車飛ばして追っている
もう戻れない過去
錆びた車輪の泣き聲は
冬の空によく響いて
本當の僕の泣き聲を
掻き消してくれた
君と裸で抱き合った
部屋はあの頃のままだ
収録∶円盤飛來/発売日∶2012/06/06
終わり