眠る大鴉
野上翔
眠る大鴉 歌詞
編曲:はまたけし
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森から眺めたら並ぶ子も同じ者
若是自林間遠眺孩童排成一列模樣大同
水から覗いたら紅と紺の心模様見出した
若是於水邊映照赤紅紺青交織心境鮮明
斷罪されたくないと振る腕の
不甘背負罪名勇士振臂而起
何処までも深い盾を祈ろう
無論身至何處祈願盾堅不摧
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敬虔(けいけん)な輪廻の雷鳴が聞こえる
虔誠輪迴運轉聽聞滾滾雷鳴
応戦は研ぎ澄ましている茜
茜色潛心打磨劍身凜然迎戰
放射點は銀河の永遠が誘う
光芒四散邀迎天河渺渺永恆
流星が打ち砕いている亂れ
流星于空擊碎片片散亂閃爍
羽ばたいた大鴉が赦(ゆる)され眠る
大鴉已然展翅此刻任其沉眠
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唄久我壱流(聲野上翔)
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袖から憂うなら前側へ飛び立って
若掩面沉於憂鬱便起身飛向前方
噓から阻(はば)むなら無垢な頃戻そうと顧(かえ)みた
若止步困於謊言便眷戀無罪過往
軽蔑(けいべつ)されたくないと積む銀を
不願受人輕蔑鋒刃隱於銀鞘
風波(かざなみ)の衝動の前に剝がそう
風雨欲來之時將其盡數剝落
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賢明な前世の再生が始まる
賢明前世之光緩緩再度蘇生
象限は寄り縋(すが)っている情け
相依相偎之情交叉四分時空
導火線は因果の底辺(ていへん)が充(あ)てがう
引線深潛基底順沿因果而行
海底が揺れ動いている調べ
海底震盪晃動聲聲迴響不絕
羽ばたいた大鴉が赦(ゆる)され眠る
大鴉已然展翅此刻任其沉眠
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冥界の使者が目論(もくろ)んでる
冥界使者佇立遠觀伺機而動
絶望の音を封じるべく
絕望悲鳴四起於其刃下沉寂
聲を聴かせて貴方の羽で光の中へ
願你一鳴驚人以你豐滿羽翼飛向燦爛光輝
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軽蔑(けいけん)な輪廻の雷鳴が聞こえる
虔誠輪迴運轉聽聞滾滾雷鳴
応戦は研ぎ澄ましている茜
茜色潛心打磨劍身凜然迎戰
放射點は銀河の永遠が誘う
光芒四散邀迎天河渺渺永恆
流星が打ち砕いている亂れ
流星於空擊碎片片散亂閃爍
.
賢明な前世の再生が始まる
賢明前世之光緩緩再度蘇生
象限は寄り縋(すが)っている情け
相依相偎之情交叉四分時空
導火線は因果の底辺(ていへん)が充(あ)てがう
引線深潛基底順沿因果而行
海底が揺れ動いている調べ
海底震盪晃動聲聲迴響不絕
羽ばたいた大鴉が赦(ゆる)され眠る
大鴉已然展翅此刻任其沉眠
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赦され眠る赦され眠る
此刻任其沉眠此刻任其沉眠