福壽草(Cover 初音ミク)
千界VitALanKi
福壽草(Cover 初音ミク) 歌詞
福壽草
作詞:10兆憶萬円
作曲/編曲:ぐにょ
Vocal:霏煙墨色&VitALanKi
Mix:maurice gissing
Illust:甜子
PV:兮曰
【合】
何もない部屋で一人
靜かな音が突き刺さる
あなたにもわかるでしょ
私の心が
【主煙副V】
少しだけ揺れている
小さな聲で呟いた
あなたにも見えるでしょ
私の心が
いつの間に通り過ぎていく
わかっていたけど
繰り返す季節だけ
いつも側にいて欲しくて
【煙】胸に咲いた【V】 福壽草
【合】
ああ変わっていく悲しみを
私はどう乗り越えただろう
寂しくはないと言い聞かせて
戸惑っても追いていかれないように
大切なガラクタ達に
白い翼が生えていく
何食わぬ顏で放り投げて
明日は一度きりじゃないから
【V】
何もない部屋で一人
夜空の星を見上げていた
【煙】
あなたにも見えるでしょ
私の心が
【主V副煙】
時間は巻き戻せない事
わかっていたけど
変わらずにいられるのなら
泣き蟲で染められた日々も
【V】咲き誇った【煙】 福壽草
【合】
ああ頬を伝うこの涙を
私はどう受け止めたらいい
ありふれた言葉を重ねて
離れても忘れられないように
寂しげな街の燈りに
甘い魔法がかかっていく
臆病な心を開いて
明日は一度きりじゃないから
【煙】
いつの間に通り過ぎていく
わかっていたけど
【V】
もしも願い葉うのなら
いつも側にいたい
【煙】
幸せのひと欠片
もう【合】恐れないよ
【合】
ああ鳴り響く祝福を
私はいつ気づいただろう
雨上がりの道照らして
手探りで立ち止まらないように
新しい世界の中に
淡い不安が溶けて行く
泥だらけの服著替えて
明日は一人きりじゃないから
DA、、、