うつせみ 歌詞
ひかりのない森で名前を呼んで
君の居場所探し徬徨い歩く
涙の隠し場所知っていたよ
我慢する君の微笑みさえ
閉ざされたドア
開ける時にが
悲しけな目で話し掛ける
もいよ君の気持ち胸に刺さる
こみ上げてくる涙を拭う
時間のない森で昨日を抱き
霞んだそら描け明日を放つ
飛び散る無數の夢の欠片
色とりどりの雲形変えて
閉ざされたドア
冷たい風が君の溫もり消して行く
も開けないて
カギも思い出さえも
全てを捨てて飛び出すとよ
消えてく森も
消えてく夢も
消えてく君も
うつせみだね
最後に君と交わした言葉だけは
消さずに胸に刻んだまま