雨のレクイエム
中森明菜
雨のレクイエム 歌詞
銀杏大道上連人影也沒有
銀杏の並木は人影もなくて
兩把傘顫動著
二つの傘がふるえてる
落葉鋪了一地掩埋了腳尖
落葉のジュータン爪先うずめて
你不管佇立著的我就這麼走了
たたずむ私おいていってね
因為不久就有地鐵站
すぐに地下鉄の駅がある
想要在這裡告別
この場所でサヨナラをしたいから
如果那天沒有遇到你的話
もしもあなたにあの日逢わなければ
明明是可以忍住眼淚的
涙など知らずにいられたのに
突然枯葉和雨滴飛舞著
飄落到你丟棄的傘上
突然あなたが投げだした傘に
從你那裡得到的只有悲傷了吧
枯葉と雨が舞い落ちる
你的聲音很是沙啞
悲しみだけだねあげられたものは
我也不是那麼地不幸
あなたの聲がかすれているわ
因為懂得了那麼多的愛
私そんなに不幸じゃない
緊靠著一把傘走著
こんなにも愛しさを知ったから
對那時的兩人來說還是散亂的雨
ひとつの傘で寄りそって歩いた
現在卻安靜得像安魂曲
あの時のふたりにもどれないの
強忍著的嘴唇是在顫抖啊
靜かな雨はレクイエムのようね
こらえてるくちびるふるえそうよ